横浜の定番スポットといえば、欠かせないのが山下公園!
晴れた日に山下公園をお散歩するのは気持ちがいいですよね♪横浜市民のみならず山下公園ファンは多いはず★
そんな山下公園ですが、関東大震災での瓦礫が埋め立てられて出来た公園ということはご存知だったでしょうか?横浜市内の瓦礫処理と、災害時の避難所となる公園をつくる目的で建設が始まり、1930年(昭和5年)3月15日に日本で初めての臨海公園として完成しました。
山下公園が開園した5年後、(昭和10)年3月26日から5月24日まで、くじらを山下公園前の海に泳がせるなどのイベントを中心とした復興記念横浜大博覧会が開催され、約2か月間で約330万人の来場を記録したそうです!
その当時の横浜市の人口が約70万人ですので、中々の盛り上がりだったのではないでしょうか。