今、おしゃれなお店が次々とオープンしている横浜市の東急東横線沿線。
その一つである菊名駅にも、高級食パン専門店「考えた人すごいわ」の2号店が11月7日にグランドオープンしました。
今回は、菊名駅の高級食パン専門店「考えた人すごいわ」についてご紹介します。
横浜市にできた高級食パン専門店「考えた人すごいわ」ってどんなお店?
一見して何のお店なのか分からない、このインパクトのあるお店は、東京都清瀬市に1号店がオープンすると、またたく間にTwitterなどSNSで話題になりました。
お客様が一口食べた瞬間に「これ考えた人すごいわ!」と口にしてもらえるようにと、店名を考えたそうです。
確かに、おしゃれだけども覚えにくい外国語の店名に比べて、一回聞いたら忘れられない名前ですし、食べてみたくなりますね。
横浜菊名店をプロデュースしたのは、現在ベーカリープロデューサーとして注目を集めている岸本拓也氏です。
それに加えた昨今の食パンブームもあり、横浜菊名店のオープン当日の行列は開店前から100人を超え、オープン前に夕方分までの整理券の配布が終わってしまったほどだそうです。
横浜市にできた「考えた人すごいわ」の食パンはどんなパン?
このお店の食パンは、ネーミングにも負けない程インパクトのある食パンのようです。
販売されているのはプレーン食パン「魂仕込(こんじこみ)」2斤サイズ800円と、マスカットレーズン入りの「宝石箱」2斤サイズ980円のみです。
厳選された小麦粉、国産バター、岩手県の「のだ塩」をはじめ、選び抜かれた食材を絶妙に配合させ、今までにないキメ細かい口どけの良い食パンとなっています。
「宝石箱」で使用されているレーズンは、オーストラリア産の「サンマスカットレーズン」で、プチッと弾けるような食感と芳醇でさわやかな味わいが特徴です。
牛乳は、自然の中で育ったホルスタインから搾乳した「たのはた牛乳」を使用しています。
どちらの食パンもまるでケーキのようにふんわり軽く、ほんのり甘い食感は、気付くとペロリと食べてしまえるほど美味です。
この食感が忘れられずに何度も店舗を訪れるリピーターが急増中で、店舗はいつもに賑わっています。
トーストせずにそのまま食べる方がこの食パンの良さを味わえるそうですが、1日以上置く場合は、1枚ずつにスライスして冷凍保存することもできます。
まとめ
横浜市菊名駅周辺に住んだ際には、この新しく横浜にできた名店の食パンでとる贅沢な朝食がやみつきになってしまうかもしれません。
ぜひ一度足を運んでみてください。
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