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横浜市では、今年で第12回目となる「西区ハマのウォーキングフェスティバル」が12月2日に開催されます。
戸部運動公園をスタート会場として、みなとみらいにある臨港パーク潮入の池を目指して楽しく横浜の街を歩く企画です。
今回は、横浜市で開催されるウォーキングフェスティバルのおすすめポイントについてまとめました。
横浜市で開催されるウォーキングフェスティバルのおすすめポイント
ウォーキングフェスティバルには、全長約6kmの「ゆったりリバーサイドコース」と、約10kmの「ガッツリシーサイドコース」の2種類が設けられています。
どちらのコースも、歩きながら横浜市の歴史的な建造物や港として栄えてきた文化を学ぶことができますよ。
また、大井川沿いを歩くリバーサイドコースと比べ、シーサイドコースは距離が長い分、みなとみらいをぐるりと回ってウォーキングを楽しめます。
そして、臨港パーク潮入の池にゴールしたあとは、あたたかいおしるこが食べられます。
冷たい海風に吹かれながら食べるおしるこのあたたかさと甘さが、たくさん歩いて疲れた体にじんわり沁みていくでしょう。
また臨港パーク潮入の池では、ウォーキングフェスティバルに協賛している多数の企業が提供する抽選会も開催されます。
抽選会では、食事券など各種嬉しい商品が当たりますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
横浜市で開催されるウォーキングフェスティバルの参加費と申込期間
ウォーキングフェスティバルの参加費は大人300円、小・中学生100円、未就学児は無料となっています。
開始時間はシーサイドコースが9時30分、リバーサイドコースが10時で、お昼12時30分までにゴールするように計画されています。
少し早いかもしれませんが、朝早い分まだ人混みが少ない横浜の街を歩くととても気持ち良いですよ。
事前申込期間は2018年10月9日から11月16日となっており、当日参加の受付は先着順となっています。
まとめ
「横浜で遊ぶ時はいつも同じ場所」という方も、歩きながら巡ることで新しい横浜の魅力を発見できる良い機会となるでしょう。
これから横浜市へお引っ越し予定の方は、住みたい街の雰囲気や今まで知らなかった名所を知れるチャンスでもありますよ。
ただ歩くだけではない、楽しみがたくさんある横浜市のウォーキングフェスティバルにぜひ参加してみませんか？
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