横浜市には多くの子どもと一緒に楽しめる施設があります。
みなとみらいのコスモワールドや八景島シーパラダイスなどがありますが、乳幼児向けの「アンパンマンこどもミュージアム」という施設をご存知でしょうか。
横浜市内の子どもと一緒に楽しめる施設としては非常に人気があるものですので、ご紹介したいと思います。
アンパンマンこどもミュージアムとは
横浜市西区のみなとみらい内にあり、劇場や体験型のアトラクションの集まったミュージアムと、ショッピングや飲食の店舗が並ぶモールとで構成されます。
アンパンマンに出てくるキャラクターに出会えるテーマパークとして多くの子ども達からの人気を博し、土日祝日は多くの親子連れで賑わっています。
また、実際に中ではさまざまなイベントが開催されています。
ハロウィンやクリスマスなど季節のイベントもあれば、人形劇やパネルシアターなどの観覧型のイベント、ぬりえなどの体験参加型のイベントがあります。
アンパンマンのキャラクターグッズやフードも楽しめ、アンパンマンや仲間たちとふれあえるアンパンマンこどもミュージアムはいつでも大盛況です。
2019年夏に生まれ変わる
アンパンマンこどもミュージアムは2007年の開業から今までの10年間、累計900万人もの来場がありました。
そして2019年夏に生まれ変わるのです。。
みなとみらいの地区内で横浜市がエンターテイメント街区として定めるエリアに移動するため、横浜駅からのアクセスが格段に向上します。
また、キャラクターエンターテイメント施設として、更に密度が濃い参加・体験型の施設として生まれ変わるのです。
これまで以上に大きく充実した施設になるために、より多くの親子連れがアンパンマンこどもミュージアムに訪れることでしょう。
お母さんの配慮も考えている施設
子どもが楽しむテーマパークとしてある「アンパンマンこどもミュージアム」ですが、子育てをしているお母さんのことも考えています。
ミュージアム内にはゆったりとしたベビールームや、NPO法人運営の子育て情報スポット「あ・の・ね」があります。
赤ちゃんのお世話もでき、子育ての悩み事などを相談する場所もある「アンパンマンこどもミュージアム」は子育てを頑張るお母さんにも優しいですよ。
来年夏には移転をしてしまいますが、移転前の2019年5月までは今の施設で営業しているそうです。
まとめ
いかがでしたか。
アンパンマンのキャラクターが好きな子どもたちはとっても喜ぶと思いますので、人気のこの施設、今度のお休みに訪れてみてはいかがでしょうか。
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