横浜にはおいしいお店がたくさんあり、好きなお店を開拓するのも楽しい街です。
そんな横浜には、ワンコインかつちょっと意外な場所でおいしいランチを食べられるレストランがあるんですよ。
それが「レストラン ボノ」で、官公庁がずらりと入る横浜第二合同庁舎内にあります。
馬車道エリアでの、安くておいしい昼食スポットにぜひ加えてみましょう。
横浜でランチ!「レストラン ボノ」はどこにある?
ワンコインランチでおすすめのレストラン
ボノは、横浜第二合同庁舎1階にあります。
合同庁舎は市の認定歴史的建造物で、外観は旧生糸検査所を復元しており、正面上部には蚕にちなんだ紋章が設けられています。
馬車道の歴史感じるエリアにぴったりな建物は、一見すると食事とは無縁そうな面構えです。
しかし、正面玄関を入って左に進んでいくと食堂がちゃんと発見できますので、心配無用で入館してくださいね。
横浜の人気ランチ店 レストラン ボノはどんなお店?
レストラン ボノは、横浜第二合同庁舎で働く職員の方の食堂ですが、一般に向けても開放されています。
日替わりのメニューは種類が多く、選択に迷ってしまうほどです。
食券を発券機で購入し、配膳はセルフ方式なのでおかずのお皿やごはん・汁物のお椀を取って、定食を完成させていきます。
お昼の営業時間は11:30~13:30です。
昼休みが始まる12時を回ると、一気にお客さんが増えますのでご注意くださいね。
横浜のレストラン ボノ ランチメニューはバラエティー豊か
横浜の役所メシが堪能できるレストラン
ボノのワンコインランチメニューは約7種類!
500円の「バリューランチ」は5種類あり、セット内容は、メインのおかず・ご飯・汁物・小鉢です。
ある日のメインのおかずは、スパイシーから揚げ・鰆と豆腐のあんかけ・鶏肉の香草パン粉焼きなど、ラインナップに富んだメニューでしたよ。
ライトランチといった少なめのおかずや小皿料理もありますので、組み合わせは多種多様です。
横浜らしく、おいしいカレーもワンコインメニューにあります。
ワンコイン+50~150円の「YGSランチ」は日替わりなので、バリューランチのインターバルにすれば、飽きることなく昼食に通ってしまうかもしれません。
まとめ
横浜の官公庁が密集しているエリアは、一般の方も利用できる職員食堂の穴場スポットです。
ご紹介した合同庁舎のレストランは、おいしいランチをワンコインで食べられるので、ぜひ足を運んでみて下さい。
農林水産省や財務省など、国の省庁関連機関の雰囲気をなんとなく感じられる、貴重体験のおまけもついてきますよ。
おいしいワンコインランチが食べられるスポットがある横浜市の賃貸物件をお探しなら、横濱コーポレーションまでぜひお問い合わせください。