横浜市金沢区は、八景島シーパラダイスなどの観光施設や三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドなどの大規模商業施設があり、休日は色々な場所から多くの方が訪れます。
その一方で、横浜市中心部のベッドタウンとしても人気があり、比較的若い人が多く治安も良いので、女性の一人暮らしにも適しています。
今回は、横浜市金沢区の住みやすさをご紹介します。
横浜市金沢区の住みやすさ① 京急ウィング号で品川まで2駅
横浜市金沢区の中でも利用者が多い京急本線の金沢文庫駅には、平日の朝6時41分と8時33分発の有料特急『京急ウィング号』が停車します。
座席指定制なので、運賃とは別に指定券の料金はかかりますが、確実に座ることができますよ。
通勤距離、時間が長くなるほど、座れるかどうかは重要になります。
確実に座れる駅から乗る、そしてその駅周辺に住むというのは、住みやすさを向上させる1つの大きなカギになります。
金沢文庫駅を出発した後は、終点の品川駅を含め2駅しか停車しないため、早く楽に通勤できるのが嬉しいですね。
もちろん、帰りもウィング号に乗車すると、夕方以降の帰宅ラッシュに巻き込まれる心配もありません。
横浜市金沢区の住みやすさ② 治安の良さ
横浜市金沢区は、都心部のベッドタウンとして宅地開発された場所が多く、大部分は閑静な住宅街となっています。
また、繁華街や歓楽街が少ないため、街全体の治安は落ち着いています。
さらに、金沢区では自治会や町内会などで自主防犯パトロールを行っているところも多く、「自分たちの街は自分たちで守る」という意識が強い街です。
こうした努力の結果、2014年・2015年・2016年と3年連続で犯罪発生件数が減少しているそう。
治安の向上がきちんと数字に表れている横浜市金沢区なら、女性も安心して一人暮らしができるでしょう。
横浜市金沢区の住みやすさ③ 費用対効果の高い住環境
横浜市金沢区は都心へのアクセスが良好ですが、都心部と比べると賃貸物件の家賃相場は控えめで、その点も住みやすさの一因になっています。
一方、スーパー・コンビニ・ドラッグストア・100円均一ショップなど、一人暮らしに必要なお店も点在しているので、日常の買い物に困らないでしょう。
他にも、病院や銀行など生活に欠かせない施設もあるので、だいたいの用事は地元で済ませることができます。
利用頻度が高い施設やいざという時に頼れる施設が充実しているのは、賃貸物件探しのうえで外せないポイントです。
一人暮らしを検討している女性は、横浜市金沢区を選択肢の1つに入れて賃貸物件を探してみるのもいいでしょう。
まとめ
大都会の喧騒からは距離を置き、かつ田舎過ぎず、整った環境を探している方には、横浜市金沢区はかなりおすすめできるエリアです。
横浜市金沢区で一人暮らしをしたい女性の方は、ぜひ横濱コーポレーションまでご相談ください。