横浜市南西部に位置し、住宅街と農地で構成される泉区。
横浜市中心部のベッドタウンとしての住みやすさがあり、多くの方が暮らしている街です。
湘南エリアの鎌倉市・藤沢市にも近いので、湘南が好きな方にもおすすめのエリアですよ。
今回は、横浜市泉区の住みやすさについてご紹介します。
横浜市泉区の住みやすさ① 農業が盛んで落ち着きのある街
横浜市泉区は、関東ローム層と呼ばれる台地の一部を有しています。
また、古くから水源も豊かで、その影響もあり農業が発展しました。
現在の泉区は大部分が住宅街ですが、その中には農地も点在していて、近郊農業が行われています。
泉区から横浜市中心部までは、直線距離で約14km離れているため、繁華街や歓楽街がほとんどなく落ち着きがあって住みやすい街です。
閑静な住宅街の中には公園も多く、子どもたちを思いっきり遊ばせることができますよ。
日本全国の市の中で最多人口を誇る横浜市の中で、のどかな住みやすさがある泉区にあなたも住んでみませんか?
横浜市泉区の住みやすさ② 交通アクセスの良さと買い物のしやすさ
横浜市泉区を通る電車は、相鉄いずみ野線と横浜市営地下鉄ブルーラインです。
相鉄いずみ野線は相鉄本線へ、ブルーラインは横浜駅やみなとみらい方面へ乗り換えなしでアクセスできるため、通勤通学がしやすいですよ。
各路線の駅のうち、いずみ野線はいずみ野駅に快速と特急が、ブルーラインは区内の4駅全てに快速が停車するため、より早い交通手段を利用しやすい点もおすすめです。
また、ブルーラインの立場駅近くには、大型ショッピングセンターのイトーヨーカドーがあります。
駅から徒歩4分ほどと近く、食品・衣料品・子ども用品などを取り扱っているため、買い物には困らないでしょう。
他にも、各駅周辺にコンビニエンスストアやファストフード店もあるので、買い物や食事がしやすく、一人暮らしの方から子育てファミリーまで住みやすいですよ。
横浜市泉区の住みやすさ③ 子育て支援が充実
横浜市泉区は、子育て支援施設の「すきっぷ」を設置しています。
すきっぷは、子育て中のパパ・ママとそのお子さんが他の子育てファミリーと交流を行うための施設で、いずみ中央駅の近くにあります。
利用対象は、妊婦さんとそのご家族、おじいちゃん・おばあちゃん、地域で子育てに携わる方と幅広いので、色々な方と交流を深められますよ。
子育て情報の交換・相談もできるので、初めて泉区に住む方も必要な情報を知ることができて安心です。
まとめ
落ち着きのある住みやすさが魅力の横浜市泉区は、どなたにもおすすめの街です。