横浜市の特徴としては、新しい商業施設がたくさん建ち並び、都市機能が充実している点です。
デートスポットやレジャー感覚で行ける商業施設が多いので、お出かけ先に困らないでしょう。
その一方で、海や丘陵地などの自然も広がっていて、癒しのスポットが多い点も魅力的です
今回は、そんな自然豊かなスポットが多い横浜市緑区をご紹介していきます。
自然豊かな横浜市緑区の環境
横浜市緑区はその名の通り、緑豊かな自然が多い街です。
隣接する地域は都筑区や旭区、港北区で、そちらには大型商業施設や横浜市立よこはま動物園があります。
交通アクセスは、東急田園都市線・JR横浜線・市営地下鉄グリーンライン・横浜高速鉄道こどもの国線が通っています。
こどもの国線以外の路線は、東京都心部や横浜市中心部へアクセスがしやすいため、通勤通学にも困りません。
他にも、東名高速道路や国道246号線(厚木街道)、国道16号線が通っており、車でのアクセスも快適です。
横浜市緑区のおすすめ自然スポット
横浜市緑区の最大の魅力は、エリア内に点在する豊かな自然です。
そんな自然を思う存分堪能できるスポットを3つご紹介しましょう。
新治市民の森(にいはるしみんのもり)
新治市民の森は67.2haという広大な敷地を持つ公園で、その面積は区内最大です。
園内には水田や畑があり、ここが横浜だということを忘れてしまいそうになるほどのどかな風景が広がっています。
また、園内には5つのルートが設定されていますので、気分によって散歩コースを選んでみてはいかがでしょうか。
三保市民の森(みほしみんのもり)
市内有数のシダ群が見られる三保市民の森は、里山の自然を堪能できるスポットです。
面積は先ほどの新治市民の森より小さいものの、それでも40haあるので、のんびり散歩をするにはぴったりでしょう。
三保市民の森は、遊歩道の途中にベンチが数ヶ所設置されているので、途中で休憩することもできますよ。
四季の森公園
四季の森公園は、緑区の南部に位置する県立公園です。
園内にはじゃぶじゃぶ池や遊具広場があるので、親子連れのお出かけスポットとして人気です。
遊具広場近くにある野外ステージは、530名収容可能な観客席があり、様々なイベントを楽しむことができます。
また四季の森公園には、春のお花見におすすめのさくらの谷や、梅雨のお花見におすすめのしょうぶ園もありますので、季節の花を見ながらのんびり散策を楽しむのも良いですね。
まとめ
都市機能が整備されていて、なおかつ都心の喧騒を忘れるような癒しのスポットが多い横浜市緑区。
横浜市で新生活を始めるなら、生活利便性と自然の豊かさのバランスが取れた街で暮らしませんか。
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