横浜の名所であり、地元の方にも観光客の方にも人気を誇る横浜ランドマークタワー。
2018年には開業25周年を迎えるこちらのスポットは、みなとみらいに来るといつも行くというほどお気に入りの方も多いのではないでしょうか。
一人でブラブラ巡ったり、友達同士やカップル・家族で遊びに来たりする西区の定番スポットともいえる横浜ランドマークタワーについてご紹介します。
西区みなとみらいの象徴的存在 横浜ランドマークタワーとは
横浜市西区みなとみらいに位置する横浜ランドマークタワーは、オフィス・ホテル・商業ゾーンで構成されている複合型施設です。
地上70階建て、高さ296mの超高層タワーは、その施設名どおりみなとみらいのランドマークとして親しまれています。
69階にある展望フロア『スカイガーデン』は、横浜市街地や東京都心、さらには富士山まで見渡すことができますよ。
併設のカフェは、座席の向きがガラス向きになっているので、素晴らしい景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
夜はロマンチックな夜景が目の前に広がるので、カップルにもおすすめです。
なお、スカイガーデンでは雨の日に来館された方の入場料を700円(1ドリンクサービス)にするキャンペーンも実施していますよ。
通常の入場料+1ドリンク代は1500円相当なので、それが半額以下で楽しめるのはとても嬉しいですね。
横浜ランドマークタワーで買い物とグルメを楽しもう!
横浜ランドマークタワーの中には、ファッション・ビューティー・バラエティ雑貨・インテリアなど、多数のお店が入っています。
キッズからレディース・メンズとアイテムは豊富に揃っているので、ここに来れば欲しいものが見つかるでしょう。
そしてグルメ系のお店が集まるドックヤードガーデンには、和・洋・中とジャンルを問わず、美味しいグルメを堪能できますよ。
中でもビール好きの方にぴったりのお店が、『世界のビール博物館』。
世界各国から集めたビールが250種類以上あるので、気になる国の味を飲み比べても楽しそうですね。
横浜ランドマークタワーへのアクセスは?
横浜ランドマークタワーへ電車でアクセスする場合、最寄り駅は桜木町駅かみなとみらい駅のどちらかになります。
みなとみらい駅からは徒歩3分、桜木町駅からは徒歩5分ほどで到着できますよ。
(桜木町駅からのアクセス時間は、動く歩道を利用した場合)
桜木町駅にはJR京浜東北線と根岸線・横浜市営地下鉄ブルーラインが、みなとみらい駅には横浜高速鉄道みなとみらい線が乗り入れているので、西区以外に住む方もアクセスしやすいでしょう。
まとめ
横浜市西区のシンボル・横浜ランドマークタワーは、様々なショップやイベントがあり、一日中楽しめる場所です。
駅からのアクセスも良いので、西区に住んだらぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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