045-211-9440子育て中の皆さんにとって、子育てしやすい間取りとはどのようなものでしょうか。
「とりあえず広ければ良いや」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、間取り次第では子育てしにくい家となる可能性も否めません。
今回は、子育てしやすい賃貸の間取りの特徴をご紹介します。
子育てしやすい間取りの特徴① キッチンからリビングが見渡せる
家事と育児に追われる親御さんは、複数のことを同時進行しなくてはいけません。
そのため、親御さんがいる場所から簡単に「お子さんに目が届く」間取りだと、安心して家事に打ち込めます。
また、リビングは家族が集いくつろぐ場所です。
家族が集まる場所と親御さんの作業場が同じ空間になると、一家だんらんの時間がより一層楽しくなり、家族の会話も増えるでしょう。
子育てしやすい間取りの特徴② リビングで遊べる広さと適度な収納
お子さんが小さいうちは、リビングで走り回ったり寝転んだりするでしょう。
悪天候の日なら尚更です。
見渡せる場所で遊んでくれている方が安心ですから、リビングに遊べるスペースがあると子育てがしやすい間取りとなります。
小学生以上になったら、遊びスペースを勉強スペースに切り替えることもできますよ。
また、赤ちゃん用品やおもちゃ・本・服など、お子さんのものはあっという間に増え、気付けば家中のあちこちに散らばっている…なんてことも。
そのため、それらをしっかり収納できるスペースがあるかどうかもチェックしましょう。
また、収納スペースは1ヶ所にまとまっているより、必要なものを必要な場所ですぐに取り出せるよう分散しているとより便利です。
子育てしやすい間取りの特徴③ 和室は万能
リビングに並んで和室があると、子育てだけでなく生活全般に便利です。
畳は柔らかいので、横になるには最適です。
キッチンから見通せる場所にあれば、遊んだり昼寝をしているお子さんを見守りながら、家事に専念できます。
おしめを変えたり、洗濯物を畳んだりと、夏は涼しく冬は暖かい畳は、子育て中の家事を楽にします。
また、直接座ることができる和室は、テーブルさえあれば、椅子なしでも過ごせます。
お子さんに友達ができたら、和室でテーブルひとつを囲んで一緒に宿題をやろうということもできますね。
子育てしやすい間取りの特徴④ 1階の部屋
賃貸であれば、子育てファミリーにおすすめの部屋は1階です。
下に住んでいる方がいない分、お子さんが走り回った時や泣いた時など、音の響きが小さいので、ストレス軽減にもなりますよ。
まとめ
子育てがしやすい家とは、常に家族を見守れる間取りであることと、家族が自然と集まるま間取りになっていることが重要です。
子育てのしやすさはもちろん、良好な親子関係を育むために大切な特徴となりますので、賃貸物件選びの際はぜひ参考にしてみてくださいね。
横浜市で子育てファミリー向け賃貸物件をお探しなら、横濱コーポレーションまでお気軽にお問い合わせください。
