寒さもだいぶ和らぎ、外へお出かけするのが楽しい季節となりました。
天気が良い日は、ご家族みんなで広い公園へ出かけて遊んだり、ピクニックを楽しんだりするのも良いですね。
今回は、そんな親子連れのお出かけにおすすめの横浜市のスポット『こども自然公園』についてご紹介します。
親子連れにおすすめの横浜市のスポット こども自然公園はどんな場所?
こども自然公園は、46.4haの広い面積を誇る都市公園です。
公園の住所は横浜市旭区ですが、一部は戸塚区や泉区にまでまたがっているため、どれだけ面積が広いかがおわかりいただけるのではないでしょうか。
園内には、芝生広場やピクニック広場・草地広場など、お子さんが自由に駆け回ることができるスポットがありますよ。
また、とりでの森には小学生以上のお子さんを対象とした遊具が多いので、思う存分体を動かして遊べます。
とりでの森の遊具は、アスレチック要素を盛り込んだものが多いので、頭と体を使って遊ぶことで良い刺激となるでしょう。
他にも、お花見にぴったりの梅林や桜山や、豊かな自然を満喫しながらアウトドアができるバーベキュー広場もあるので、季節を問わず親子連れで楽しめる公園です。
親子連れにおすすめの横浜市のスポット こども自然公園には動物園もある!
こども自然公園には、先ほど挙げた広場や遊具だけでなく、動物と触れ合えるスポットもあるんですよ。
それが『万騎が原ちびっこ動物園』で、ここではモルモットやハツカネズミ・ニワトリなどの動物と触れ合うことができます。
最初はおっかなびっくりで触っていたお子さんも、慣れてくるとその可愛さに夢中になりますよ。
自分より小さな動物と触れ合うことで、生き物や命を大切にする心を育む良いきっかけにもなるでしょう。
しかも入園料は無料なので、気軽に遊びに行けるのも嬉しいですね。
親子連れにおすすめの横浜市のスポット こども自然公園で農業体験!
面積が広いこども自然公園内には、多くの遊具や広場・動物園だけでなく、なんと農業体験ができるスポットもあるのです!
それが『教育水田』で、近くの小学校では毎年田植え体験を行っているそうですよ。
また、この農業体験は学校単位だけでなく、個人で申し込むことも可能です。
個人申し込みの場合は年間コースでの実施となり、日頃食卓に上る食材が季節の移り変わりとともにどうやって生長し収穫されるのか、学ぶための良い機会です。
毎年3月上旬頃に次年度の体験希望者を募集するため、2018年度の募集は既に終了していますが、興味のある子育てファミリーは2019年度以降にぜひ応募してみてはいかがでしょうか。
まとめ
都心部に近い場所で、遊びから体験まで親子連れで楽しめる公園は、子育てファミリーに欠かせないお出かけスポットではないでしょうか。
親子連れのお出かけにおすすめのスポットが多い横浜市の賃貸物件探しは、横濱コーポレーションまでぜひご連絡ください。