春になると、進学や就職等をきっかけに、新たな地で一人暮らしを始める人も多いと思います。
一人暮らしをするにあたり、避けて通れないものは食事です。
新生活に慣れないうちは、コンビニ弁当やファストフードに頼ってしまったりと、栄養バランスが偏りがちです。
そんな時に、家の近くに商店街があると、生活に便利だと思いませんか?
今回ご紹介するのは、横浜市磯子区にある杉田商店街です。
都心のイメージが強い横浜市にある、昔ながらの商店街の魅力についてご紹介いたします。
※画像はイメージです。
昔ながらの雰囲気が良い杉田商店街とは?
杉田商店街とは、横浜市磯子区のJR新杉田駅から京急本線杉田駅の間にある商店街で、「ぷらむろーど杉田」という愛称が付けられています。
周辺は住宅街となっているため、同じ横浜市でもみなとみらいや横浜駅周辺とは違う落ち着きがあるエリアです。
そして杉田商店街は、物価が安くて買い物がしやすいと評判も良く、一人暮らしの強い味方です。
お店数も豊富なので、欲しいものを買い揃えることができるでしょう。
昔ながらの雰囲気を大切にする杉田商店街の周辺環境
先述のように、この商店街は杉田駅と新杉田駅の2駅2路線を利用することができるので、通勤通学に便利な街です。
杉田駅周辺は、東急ストアやプララ杉田など、商業施設も多く、買い物に便利な環境です。
すぐ近くには、新杉田公園や中原四丁目緑地などがあり、のんびり過ごしたい時におすすめのスポットですよ。
杉田商店街の魅力
続いて、杉田商店街の魅力を2つご紹介させていただきます。
1.物価が安い
杉田商店街は、安く買い物をすることができます。
八百屋・魚屋・衣料品店など色々なお店がありますが、周辺のスーパーに行くよりも安い値段で商品を売っています。
とくに食料品が安いことは、一人暮らしには嬉しいものです。
また、居酒屋も1人2,000円程度で飲むことができるので、チェーン店の居酒屋よりも安いです。
サラリーマンや所得の少ない学生にとっては、利用しない手がありませんね。
2.昔ながらの雰囲気を味わえる
杉田商店街は、まるで昭和時代にタイムスリップしたような、昔ながらの商店街です。
商店街自体、現在は珍しいものになっているので、その雰囲気が好きな人にとっては暮らしやすい街だと思います。
また、昔からの老舗も多く、お店の人もフレンドリーな方が多いです。
そのため、一人暮らしでも、お店の常連になれば、良き相談相手ができるかもしれませんね。
まとめ
今回は、一人暮らしの観点から、杉田商店街をご紹介させていただきました。
一人暮らしの方にとって、近くに商店街があることは、生活必需品を安く購入できる面はもちろん、地域との繋がりを持てるメリットもあります。
昔ながらの雰囲気がありますが、昔ながらの人間関係も保つあたたかい雰囲気の商店街です。
磯子区で一人暮らしを始めるなら、杉田商店街近くの物件をぜひご検討ください。
横浜市磯子区の賃貸物件探しは、横濱コーポレーションまでお気軽にお問い合わせください。