横浜市の北側に位置し、東海道新幹線やJR・私鉄・市営地下鉄も通る港北区。
昔ながらの田畑が残る緑が多いエリアですが、今も都心のベッドタウンとして開発が進んでいます。
住みやすいながらもとても利便性が高く、都心部への交通アクセスが素晴らしいエリアです。
今回は、港北区の利便性をご紹介します。
港北区の利便性① 東急東横線沿線
港北区を南北に横切る形で通る、東急東横線。
東京の渋谷駅と横浜駅を結ぶ、東急の基幹路線です。
沿線には慶應義塾大学日吉キャンパスがある日吉駅、そしてJR横浜線への乗換駅でもある菊名駅を始め、どの駅周辺も大変活気があり、買い物にも不自由しません。
一方で少し駅を離れれば、低層の住宅街が多く広がり、スーパーやドラッグストアも点在する、大変住みやすいエリアです。
東急東横線は、横浜駅からはみなとみらい線と、渋谷駅からは東京メトロ副都心線を介して東武東上線と直通運転を行っています。
また日吉駅からは、東急目黒線が並行して目黒方面へ通り、東京メトロ南北線・都営三田線と直通します。
都心部の主要駅へほぼ乗り換えなしで行けるほど、利便性の高いエリアです。
なお、日吉駅から横浜駅までは電車で約12分、渋谷駅までは約19分、新宿駅まで約32分でアクセスできます。
この所要時間なら、都心部への通勤通学もしやすいでしょう。
港北区の利便性② 新横浜駅周辺
港北区篠原町にある新横浜駅は、日本の大動脈とも言える東海道新幹線の停車駅です。
今ではのぞみ・ひかり・こだまの全ての新幹線が停車する、利便性の良い駅になりました。
同駅には、JR横浜線と横浜市営地下鉄ブルーラインも乗り入れているため、住宅街への交通アクセスも申し分ありません。
近年は再開発も進み、マンションも増えています。
港北区の利便性③ 地下鉄沿線
港北区には、区の南西部をブルーラインが、日吉駅から西へグリーンラインが通っています。
それぞれが横浜市の住宅街を通る、大変利便性の良い地下鉄です。
港北区の地下鉄沿線は、ニュータウンの開発や高層マンションの建設など、大規模な開発が今も続けられています。
そして住宅と共に、ショッピングセンターなども造られています。
港北区の利便性④ 路線バス
港北区には、駅へのアクセスに時間のかかるエリアもあります。
ですが、そのエリアにはほとんどと言っていいほど、バス交通網が発達しています。
東急バスや横浜市営バスが、まさに網の目のように路線を持っているので、横浜駅・日吉駅・綱島駅などいずれかのターミナル駅へ簡単にアクセスできます。
まとめ
住みやすいうえに、都心部や住宅街への交通アクセスが大変良い横浜市港北区。
お住まい探しの候補に挙げてみてはいかがでしょうか。
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