賃貸物件を探す際、お部屋の内見は非常に重要なポイントです。
契約前にしっかりとお部屋を確認しなければ、入居後に後悔する可能性があります。
そこで今回、横浜市へお引っ越しをお考えの方に、賃貸のお部屋選びの際の内見のコツをご紹介します。
お部屋選びの内見①:実際の生活をイメージする
賃貸物件を内見する際は、入居した後の実際の生活をイメージする事がコツです。
起床から朝の準備、お出かけまでの生活動線はスムーズか、コンセントは適切な位置にあるか確認します。
また置きたい家具・家電をある程度決めておき、事前にサイズを図ってお部屋に設置できるかチェックする事も忘れてはいけません。
他にも、内見の際は筆記用具やメジャー、コンパスを持って、お部屋の様子をメモしながら撮影まですると後から確認しやすく便利ですよ。
こちらのBeams 岸谷という物件は、横浜市鶴見区にある賃貸アパートです。
ワンルームの間取りに便利なロフトが付いているので、広々とお部屋を使う事が出来ますよ。
※今回掲載した物件は、2018年2月15日時点での情報です。
お部屋選びの内見②:アクセス面を考える
物件から駅までのアクセスは、賃貸選びでも非常に重要なポイントです。
広告に記載されている駅からの徒歩距離は「徒歩1分=80m」という基準で決められていますが、実際に歩いてみる時間とは違う事が。
上記の時間には坂道を上り下りする時間や、信号待ちの時間などは含まれていないので、内見の際には駅まで歩いてみる事をおすすめします。
アクセス面は毎日の通勤・通学に影響する事なので、忘れずに確認しましょう。
お部屋選びの内見③:注意点
内見の際、見落としがちな注意点として、天井や収納スペースの壁などがあげられます。
天井に雨漏りなどのシミはないか、収納スペースの壁にカビは発生していないかを確認しましょう。
また、物件がインターネットに対応しているか聞く事も、忘れてはいけません。
対応していない場合は自分で回線を契約する事になり、入居後すぐに使用出来ない可能性があります。
他にも、物件周辺に高い建物が建っている場合は、携帯電話の電波状況が悪い事があるのでお部屋の色々な場所で電波の確認をしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
賃貸の内見はちょっとしたコツを理解する事で、注意点を回避して入居後も快適に過ごす事が出来ます。
お部屋選びの際は、今回ご紹介したコツをぜひ実践してみて下さいね。
私共横濱コーポレーションでは、横浜市の賃貸物件を多数取り扱っています。